【結論
結論 |
最終的には探偵に依頼したほうが安く収まることが多いです。

なぜなら? |
ほとんどの探偵社は1人で尾行することは少ないです。
それは、長時間尾行するとリスクが高まります。
また、物理的に張り込みも1か所しか見る事ができません。
多くの商業施設やオフィスビルなどは出入り口が2か所以上あるところがほとんどです。
そんな時に一人で尾行や張り込みをすると見落としする可能性が高くなります。
では、実際に調査を仮定して細かく調べていきます。
「一人ではできないので、友人に頼むと仮定しましょう」
1人当たり1日1万円渡すとします。そしたら3人で3万円/日
更に車両、ガソリン レンタカー屋で1日10,000円
ビデオカメラで7万円(最低限証拠が取れるカメラ)
尾行の経験がないため、発覚の可能性がある上、見失って失敗する可能性は高いです。
何度も繰り返して、やっと成功するというのが実際だと思います。
この合計がいくらになるか計算してみましょう。
これで成功したならいいが、調査が発覚した時は、プロの探偵に頼む以外になくなります。
しかし、対象者の警戒が相当であると思われるため、探偵に依頼しても余分な調査人員や車両を必要となってきます。
また、事実を隠して依頼された場合、対象者の警戒行動に対応しきれないと判断すれば、初日に調査が打ち切りになります。
また、証拠は撮影したものの、どうして証拠として纏めれば良いかわからない。
VTRの編集ソフトも必要となりますし、編集方法もわからないでしょう。
最も大切なのが証拠としての能力 |
最高裁の判例でも探偵社や興信所の報告書や証言は証拠採用されるとなっています。
それに対し、対象者や関係者が見ただけでも誰か判別できる画像・映像であれば良いですが、プロの探偵でも正面からの撮影は容易ではないことから、素人ではピンとも合わずブレブレになる可能性があります。
そのようなことを総合的に判断して、探偵社の依頼料金が適正であるかをお考えください。
決して高いものではないことをおわかりいただけるかと思います。
ただ、探偵社を値段で選んではいけません。
会社選びは金額以上に大切です。
安かろう悪かろうでは結局マイナスになりかねません。
現状、自分で浮気の調査をお考えの方は是非、弊社にご連絡ください。
自分でできることもありますので、最善のご提案ができればと思います。

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